円盤 新作入荷!!
円盤より新作届いてます!!
以下レーベルインフォより
★「春を売った男達~小椋佳と井上陽水の70年代」
こちらはレコブックシリーズの新刊。
日本アナログレコード史上最高売上の陽水と、同4位の小椋佳、実は同じスタッフが製作したもので、そのきっかけは小椋佳が描いた「青春」像でした。
70年代の青春のイメージの変遷と井上陽水のブレイクの根っこにあるのはなんなのかをレコードを追うことで解き明かします!そして、これは小椋、井上、そして両者のプロデューサーである多賀英典の人間模様が絡み合う群像劇でもあります!
★FUCKER「カッコイイ音楽」
円盤短冊シリーズ第一弾は、METEOナイト主宰、LESS THAN TVオーナー、谷ぐち順のソロ、FUCKERです!谷さんの生き様がずっこけるくらいてろてろにずるっと出ちゃった弾き語り、というにははみ出しすぎててギター弾いてたっけ?くらいに思える谷ぐち順のスッピン弾き語り、いや弾きぼやき後の忘却!悩みなんていらない!途中で落として来た、というような2曲であります。
★タナカ「悲しみのルース c/w wavey wave」
円盤短冊シリーズ第二弾は鳥取の最終兵器タナカ!90年代後半からtori labelを主宰し、鳥取のオルタナティヴ・シーンをさらい出した異才。近年ではカラオケ・ポップ歌謡なスタイルで、関西以西岡山くらいまでで呑気に歌っているところを、イ・ランなどのリリースで知られるsweet dreamsに拾われ作品を発表。キテレツなDJ、味しかないイラストレーター、かわいい映像作家としても活動中。そんなアイツのアシッドで乾いた明るさがさすがのポップス2曲入り。