THE LOST CLUB × 手差ユニッツ『素晴らしき7番地』
ネオアコ〜ニューウェイヴ、そしてマック・デマルコを彷彿させるメランコリックさとノスタルジー感、溶ろけるように心地よく波紋が広がるポップサウンドがたまらない。
ザ・ロストクラブの音楽とリンクして楽しめる手差ユニッツによる84Pの漫画ZINEは「昭和と比べるとどうしても味気ない現代の街並みも、この作品を通してみると捨てたもんじゃないな!」という大橋裕之さんのコメントが的確です。
CDと漫画はクラフトパッケージの封筒に収められ、開封して取り出すときのワクワク感と愉しみがありモノとしての愛着が湧いてきます。
価格設定も含め、拘りと想いが詰まった作品です。
[収録曲]
1 .素晴らしき七番地
2. 映画のはじまり
3.フアンクラブ
4.夜半の公園
5.14時のパンダ
6.遠くの花火
7.素晴らしき七番地